華やかにいこう 2・第3話
仕事から帰ってきて、
「正直、ご飯作りたくない…」
そんな日ってありませんか?
でも同時に、心の中でこんな声が響く。
・作らなかったら、旦那さんに嫌味を言われるかも
・子どもたちに野菜、食べさせなきゃ
・いいお母さんは手作りご飯でしょ?
“〜すべき”に縛られて、
本当は疲れているのに、無理して作る。
そして、やっと作ったご飯を
子どもたちは食べない。
旦那さんは
「ランチ遅かったから、今日はいいや」。
その瞬間、
心の奥で小さく積もっていた我慢が——
ドンッ。
一気に爆発してしまう。
⸻
◆「話が通じない」と言われていた過去
私は以前、そんな自分を責めていました。
本当は
「作りたくない」
「今日はもう疲れた」
そう思っているのに、
その本音を押し殺して
「頑張らなきゃ」で動いてしまう。
その結果——
・「私の気持ち考えてよ!」と泣き出す
・「ママの気持ち考えて!」と子どもに怒ってしまう
そして旦那さんからは、
「どこに地雷があるかわからない」
「話が通じない」
と距離を置かれる日々。
あの頃の私は、
“本音を無視する癖”があることに
気づいていませんでした。
⸻
◆本音を無視しないだけで、変わる
原因は、とてもシンプルでした。
「ご飯を作りたくない」
その本音を、私自身が無視していたこと。
もしあの時、
「今日は疲れたし、総菜でいいよね」
そうやって自分に優しく言えていたら——
あの怒りの爆発は、
起きなかったと思います。
誰だって、
「ありのままで優しくされたい」。
その前にまず、
自分が自分のいちばんの味方でいること。
そこから、家庭は
少しずつ、やわらかく変わりはじめました。
⸻
◆あなたははどうですか?
無意識に、我慢していませんか?
「〜すべき」よりも、
「私はどうしたい?」を
ほんの少しだけ大事にしてみてください。
私が“心の声”を最優先しはじめたとき、
家族との関係は
少しずつ丸く、優しく、
光のほうへと動いていきました
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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