華やかにいこう 2・第4話
私はずっと、
「自分は理解が遅い人」
「話がなかなかわからない人」
そう思い込んでいました。
もちろん、
人より飲み込みが遅い場面もあったかもしれません。
でも今思うと、
人間の“理解する力”そのものは、
そこまで大きく違わないのではないかと思うのです。
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変われなかった本当の理由
たくさんセミナーを受けて、
YouTubeを見て、
講座にも通いました。
それでも、なかなか変われなかった。
そのとき私は、
「やっぱり私は理解が遅いんだ」
そう思っていました。
でも、今ならわかります。
変われなかった理由は、
理解が遅かったからではありません。
実は私は、
自分の考えを変えたくなかったのです。
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「私は正しい」と闘っていた
「あなたの家庭には愛がありますよ」
「旦那さんは、こんな形で愛してくれていますよ」
そう言われても、
私は心の中で反論していました。
「違うんです」
「この人は、こんな言い方をするんです」
「それは愛とは思えません」
私はずっと、
“私の感じ方が正しい”と闘っていました。
そして、
現実が変わらない人の特徴は、
実はここにあります。
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愛が見えなくなる思考の癖
私はいつの間にか、
・私には愛がない
・この家庭には愛がない
そう思い込んだフィルターで
すべてを見ていました。
その状態で見る世界は、
どんな出来事も
「愛がない証拠」に見えてしまう。
私はその思考の癖に、
苦しんでいただけだったのです。
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愛は、人それぞれ形が違う
愛は、人によって形が違います。
だからこそ、
自分ひとりでは気づけない愛もある。
誰かに言われて、
「もしかしたら、これは愛なのかもしれない」
そんな小さな気づきを
ひとつずつ積み重ねていきました。
⸻
気づいたとき、家庭は変わっていた
「もしかしたら、私は愛されていたのかもしれない」
そう思える瞬間が増えていったとき、
気づけば家庭は、
少しずつ、あたたかくなっていました。
無理に相手を変えたわけでも、
我慢したわけでもありません。
ただ、
見る視点が変わっただけ。
それだけで、
世界はこんなにも違って見えるのだと、
今は思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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