自己肯定感って、“高めるもの”じゃなかった

あるとき、ふと気づいたことがあった。

私がずっと

「もっと…」って思ってたのは、

子どもが足りないからじゃなくて、

私自身が、満たされてなかったからだった。

もうひとつ、大きな気づきもあった。

私はずっと、

子どもに自信をつけさせなきゃって思ってた。

成功体験を積ませないといけない

何か得意なものを見つけてあげないといけない

そう思って、

勉強させたり、習い事を増やしたりしてた。

でもね、

やればやるほど、苦しくなっていった。

子どもも、私も。

そこで気づいた。

私自身もずっと、

「ありのままで愛されたい」

「そのままでいいよ」って言ってほしい

そう思ってたんだなって。

でも私は、

子どもにそれをしてなかった。

「もっとできるでしょ」

「もっと頑張って」

そんな目で見てた。

だから、気づいたんだよね。

私が欲しかった愛し方を、

子どもにはできてなかったって。

よく「自己肯定感を高めよう」って言うけど、

私は今、

それって“頑張って高めるもの”じゃないと思ってる。

本当は、

「そのままでいい」って感じられたときに、

自然と育っていくものなんじゃないかなって。

何かできるから価値があるんじゃなくて、

できなくても、うまくいかなくても、

「それでも大丈夫」って思えること。

その安心の中で、

人って少しずつ前に進める。

だから私は今、

何かを足すことよりも、

「そのままを認めること」を大切にしたいと思ってる。

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