私は、
子どもが不登校になった時、
「どうしたら学校に行けるんだろう」
そればかり考えていた。
勉強についていけなくなったらどうしよう。
このまま将来困ったらどうしよう。
ちゃんと育てられなかったって、
思われるんじゃないか。
そんな不安でいっぱいだった。
だから私は、
必死だった。
なんとかしなきゃ。
ちゃんとさせなきゃ。
頑張らせなきゃ。
でも今思うと、
私は、
子どもの“できていないところ”ばかりを見ていた。
周りと比べて、
「あの子はできてるのに」
「なんでうちの子は」
そんな焦りが、
頭の中にずっとあった。
そして、
その焦りから、
怒る。
責める。
言うことを聞かせようとする。
を、繰り返してしまっていた。
本当は、
子どもを苦しめたかったわけじゃない。
幸せになってほしかった。
困らない人生を歩んでほしかった。
でも、
私自身が、
「ちゃんとしていないとダメ」
「迷惑をかけちゃいけない」
「周りに合わせないといけない」
そんな価値観の中で、
ずっと生きてきた。
だから、
子どもの不登校が、
怖かった。
“私がダメなお母さんだと言われる気がした”から。
でも、
子どもが苦しかったように、
本当は、
私自身も苦しかったんだと思う。
今なら、わかる。
子どもに必要だったのは、
「ちゃんとしなさい」より、
安心して戻れる場所。
「大丈夫だよ」
と言ってもらえる関係。
そして、
お母さん自身も、
一人で抱え込まないことだった。
私は、
不登校って、
学校だけの問題じゃないと思っている。
家族の孤独や、不安や、
「ちゃんとしなきゃ」が、
積み重なった結果でもある。
だからこそ、
お母さん自身が、
安心して回復できることが、
とても大事なんだと思っています。
もし今、
「どうしたら学校に行けるんだろう」
「このままで大丈夫なのかな」
そんな不安を、
一人で抱え込んでいるお母さんへ。
私は、
不登校を8年経験し、
夫婦関係も苦しかったからこそ、
“お母さん自身が安心できること”
が、本当に大切だったと感じています。
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・不登校の時に、
私がどう関わり方を変えていったのか
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