昨日、たまたま見ていたショート動画の中で、
すごく心に残った言葉がありました。
それが、
「もったいないで選んでいる時、
本当の自分の気持ちとズレていることがある」
という話。
これを聞いた時、
「ああ、確かにそうかもしれない」
って、すごく考えさせられたんです。
「もったいない」って、
私はとても素敵な言葉だと思っています。
私は以前、保育士をしていました。
子どもたちが水道のお水をジャージャー出していたら、
「お水がもったいないよ。使う分だけにしようね」
って声をかけることもありました。
食べ物を大切にすること。
物を大切にすること。
お水や資源を大切にすること。
そういう「もったいない」は、
これからも大切にしたいと思っています。
でも、同じ「もったいない」でも、
自分に向けた時はどうなんだろう?
って思ったんです。
「私にはこんな高い服、もったいない」
「文房具なんて100均ので十分」
「本当はこっちが欲しいけど、高いからこっちでいい」
「まだ使えるから、もう好きじゃないけど捨てられない」
「お腹いっぱいだけど、残すのはもったいないから食べよう」
もちろん、お金を大切にすることも、物を大切にすることも大事です。
でも、もしその「もったいない」のたびに、
自分の本当の気持ちを後回しにしているとしたら?
本当はこっちが好き。
本当はもういらない。
本当はもうお腹いっぱい。
本当は私はこれが欲しい。
そんな小さな自分の声を、
「でも、もったいないから」
と、ずっと消し続けていたとしたら。
いつの間にか、
「私は本当はどうしたい?」
が分からなくなってしまうのかもしれません。
特にお母さんたちは、
子どものためなら買える。
家族のためなら頑張れる。
家族が喜ぶなら時間もお金も使える。
なのに、自分のことになると、
「私はこれでいいよ」
「私にはもったいないよ」
って、自分を一番最後にしてしまうことがあります。
でもね。
物を大切にするのと同じように、
お金を大切にするのと同じように、
自分の気持ちも、大切にしていいんです。
何でも高いものを買えばいいという話ではありません。
何でも欲しいものを手に入れればいい、
ということでもありません。
ただ、何かを選ぶ時に一度、
「もったいないから」ではなく、
「私は本当はどうしたい?」
って、自分に聞いてあげる。
その上で、自分で選ぶ。
そんな小さな積み重ねが、
自分を大切にすることに
つながっていくんじゃないかなと思います。
物を大切にすることも大事。
お金を大切にすることも大事。
そして、その「大切にするもの」の中に、
自分自身のことも入れてあげてほしい。
あなたも、大切にされていい存在だから。
私も今日から、
「もったいない」と思った時に、
「私は本当はどうしたい?」
って、ちょっと立ち止まってみようと思います
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